auひかり BL3000HM

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auひかりの新しいホームゲートウェイ(HGW)に交換してみたのでレポートします。ONUと一体型となったモデルです。Wi-Fi6Eにも対応しています。私はauひかりのWi-Fiは契約していないため、Wi-Fi以外の基本性能・機能について紹介します。
UniFi Network Applicationの運用

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前回記事「UniFi Network Applicationのセットアップ」では、UniFi Network ApplicationをUbuntu上にセットアップし、UniFiネットワーク製品の登録(Adoption)までを行いました。この記事ではホームユーザーがUniFi製品を運用していくにあたり、必要な操作ができるようになることを目的としています。
UniFi Network Applicationのセットアップ

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米国Ubiquiti(ユビキティ)社のUniFi製品であるネットワークスイッチ、Wi-Fiアクセスポイントを利用するには、管理コンソールとしてUniFi OS ConsoleまたはUniFi Network Applicationが必要となります。UniFi Network ApplicationはUbiquitiより無償提供されており、管理・運用においてはUniFiクラウドサービスと連携します。一般的にはこのようなサービスはサブスクリプション費用が必要ですが、この費用も掛かりません。UniFi製品はネットワークの見える化に特化しているため、管理コンソールの24時間稼働が理想です。最初からハード組み込みのセキュリティ機器(UniFi Security Gateway等)やUniFi Cloud Keyを購入すればすぐにUniFi製品を使い始めることができますが、これらのハードウェアを購入しなくとも、ネットワークやLinuxの知識がある人はUniFi Network Applicationをセットアップし、使い始めることができます。
Ubuntu22.04LTSをESXiにセットアップする

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この記事では24時間稼働させるサーバーとして、intel/AMDのESXi上にUbuntuをセットアップするケースを想定しています。従来のSSHで接続するコマンドラインベースだけではなく、WindowsやmaOSからGUIで接続するUbuntu環境になります。長期サポートの最新バージョンであるUbuntu22.04LTSを仮想環境であるESXi7.0上に導入します。リモートデスクトップに相当するクライアントソフトウェアはESXiに付属するVMware Remote Console(VMRC)を使います。Ubuntu22.04LTSのEOLは2027年4月であり、十分に長い期間のサポートがあります。
Ubiquiti UniFiの世界

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米国Ubiquiti(ユビキティ)社のネットワーク製品群であるUniFiを紹介します。Ubiquiti社はAppleにも在籍経験のあるロバートJ・ペラ氏が立ち上げた会社でWi-Fiネットワークの製品に強みを持っています。NY証券取引所にも上場しており、ビジネス向けのネットワーク機器販売が主力のビジネスです。
Ubiquitiにもいくつか製品群があり、このうちUniFiという製品群では、ネットワーク、監視カメラ、入退室管理などの製品があります。法人向けと個人向けのちょうど中間に位置するこの製品群は、ビジネスグレードという位置付けながら廉価です。Ubiquti製品群でも上級者向けのEdgeMaxシリーズがあり、初級者〜中級者向けをターゲットとしているのがUniFiです(ネットワークの知識は必要です)。ここではネットワーク製品のうちスイッチとWi-Fiにフォーカスを当ててどのような機能・サービスがあるのか説明していきます。ペラ氏はカリフォルニア大学において日本語の学士号を保有されており、親近感を覚えます。
UniFiの世界へようこそ
https://help.jp.ui.com
SFP+の2.5GbE対応
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スイッチングハブのSFP/SFP+ポートは2.5Gbps/5Gbpsに対応していない製品が多いです。元々、10GBase-T/1000Base-Tなどもスイッチに対し無理やり10G Base-SRのように見せかけて動作させており、SFPの世界にはNBase-Tが一般的に存在しません。ビジネス向けスイッチではそもそもの対応がされていない製品も多く、ホームユーザー向けもSFPがあまり一般的ではないことから2.5GbEのサポートは普及していません。しかしながら対応モジュールを組み合わせることで回避することは可能です。